ahamoは本当におトクなのか?格安SIM5社徹底比較![PR]

格安SIMに乗り換えを考えているけれど、「どれを選べばいいかわからない」と悩んでいませんか?そんな初心者におすすめなのが、NTTドコモが提供する格安ブランド「ahamo(アハモ)」です。

ahamoは月額料金が安く、シンプルなプラン内容で人気を集めており、格安SIMの中でも特に初心者に選ばれているサービスです。この記事では、ahamoのメリットやデメリット、他の格安SIMとの違い、など、「ahamoって実際どうなの?」という疑問に詳しくお答えします。

これからahamoへの乗り換えを検討している方や、初めて格安SIMを選ぶ方は必見です!

月額2,970円のシンプルな料金体系!
  • 30GB月額2,970円(税込)
  • 月110GBの大容量オプションも追加可能!
  • 1回5分までの国内通話かけ放題!
  • 事務手数料無料

格安SIMを契約する上で比較するポイントは以下の3つ!

回線の通信速度

通信速度は非常重要なポイントです。

とくに気を付けたいのが速度制限にかかった場合の速さで、規定のギガ容量を使い切ると低速でのデータ通信が始まります。この低速モードも各社ごとに速さが違うのでギガが足りなくなっても、ある程度使えるSIMを選ぶことをおすすめします!

ギガの容量

大手キャリアでスマートフォンを使っていると、ギガが無制限の人も多いはず。

格安SIMは基本的にギガの上限が決まっているプランが多いです。大手キャリアから乗り換える人にオススメなのが20GB以上の容量があるプランです。

値段につられて安いプランで契約するとギガ数が全然足りなかったり、月の初めで使い切ってしまうなんてこともあるので自分の利用料にあったプランを選択するように注意してください。

月額料金

格安SIMの最大の魅力は料金の安さにあります。

大手キャリアから乗り換えると平均で年間5万円以上、携帯代が安くなることが多いです。ただし、極端に安いプランを申し込んでしまうとギガが少なくて追加で購入したり、通話代が高かったりと思っていたより料金がかかってしまうことがあります。

格安SIMで多く選ばれているのが3,000円前後のバランスの取れているプラン。このあたりの価格帯で選ぶことをおすすめします。

おすすめ格安SIM比較

おすすめSIM① ahamo

ahamo(アハモ)は2021年にNTTドコモが提供を開始した格安SIMサービスです。

30GBが月額2,970円(税込)と1つのプランのみで料金体系が分かりやすく、ドコモ回線を使用しているということで安心して使えるサービスとなっております。

しかし、ahamoの口コミを調べてみると悪い評判も見られるため、ahamoの評判や口コミを調査し、ahamoがおすすめな人、おすすめできない人について解説していきます。

ahamo(アハモ)がおすすめな人
  • 毎月の料金を安く抑えたい人
  • テザリングを利用する人
  • 電話も利用したい人
  • 海外旅行が好きな人
ahamo(アハモ)がおすすめではない人
  • ギガを少容量しか使わない人
  • 店舗でのサポートを受けたい人
  • 家族割やドコモ光のセット割を利用中の人

ahamoのメリット

低コスト・高コスパ

ahamo(アハモ)は30GB月額2,970円(税込)ながら、ドコモと同じ4G・5G回線が使われているため、他の格安SIMと比べて高速であることがメリットです。

速度制限時の通信速度も多くの格安SIMが最大128kbpsであるのに対し、ahamo(アハモ)は最大1Mbpsとなっております。1MbpsもあればLINE通話やSNSだけでなく、YouTubeなども標準画質であれば問題なく観ることができます

毎月の料金は安くしたい、でもネットはサクサク使いたいというワガママなあなたにぴったりの、低コスト・高コストパフォーマンスがahamo(アハモ)の最大のメリットです。

追加料金なしで海外91か国でデータ通信が可能!

ahamo(アハモ)ユーザーは、30GBまでであれば追加料金不要で91の国・地域でデータ通信を利用することができます。これは日本人の渡航先の98%のエリアをカバーしており、よく海外へ行かれる方にとってはとても大きなメリットとなります。

また、海外ローミング利用のために別途申込なども不要で、スマホで「データローミング」をONにするだけでOKです。飛行機を降りて機内モードを解除した瞬間、日本と同様にネットが使えるようになります。

iPhoneの場合

「設定」 ⇒ 「モバイル通信」 ⇒ 「通信のオプション」 ⇒ 「データローミング」

Androidの場合

「設定」 ⇒ 「ネットワークとインターネット」 ⇒ 「モバイルネットワーク」 ⇒ 「データローミング」

契約期間や契約時の事務手数料も必要なし

eximo(エクシモ)やirumo(イルモ)といった、ドコモが提供する他プランでは、店頭での申込事務手数料がかかりますが、ahamo(アハモ)ならオンラインでの申込のため事務手数料は一切かかりません。

また、契約期間の定めもないため、とりあえず契約してみて使い心地を確かめるといったことも可能となります。

追加料金なしで国内通話5分無料

利用する機会は減少傾向にあるものの、ちょくちょく必要となる電話も5分無料でついてきます

また、仕事など頻繁に電話を利用する方へ向けて、月額1,100円(税込)で「かけ放題オプション」も用意されています。

端末を直接購入できる

2023年12月13日より、直接購入できる端末が全4機種から最新のiPhone 15シリーズを含む全19機種へ拡大されました。

追記)2025年6月現在、45機種まで拡大しており、iPhone16シリーズ等最新機種も追加されています。

それまでは一部の限られた機種しか直接購入することができず、iPhoneなど人気機種は一度ドコモオンラインショップで購入してからahamo(アハモ)を申し込まなければいけないなど、手続きがとても煩雑でした。

このラインアップ拡大で、機種購入からahamo(アハモ)契約までを、よりシンプルに完結できるようになりました。

「いつでもカエドキプログラム」で最新機種がおトク

「いつでもカエドキプログラム」とは、端末の分割購入&期日までの返却で実質負担が大きく減るプログラムです。

端末を残価設定型の24回払いで購入し、23か月目までに返却することで、24回目以降の支払いが不要となります。

「いつでもカエドキプログラム」適用すれば、最新のiPhone 16 Pro96,470円Google Pixel 9aなら40,260円から購入することが可能です。

ahamoのデメリット

プランが30GBと110GBしか選べない

ahamo(アハモ)の料金体系はとてもシンプルで、それがメリットでもあるのですが、20GBも利用せず、さらに安いプランを探している方にとってはデメリットとなります。

通話は全くしない、ネットも最低限で良い方は、ahamoではなく格安SIMを検討した方がいいと思います。

申し込みやサポートがオンラインのみ

ahamo(アハモ)に関する申し込みやサポートなどは基本的にオンラインのみとなるため、対面や電話での問い合わせができません。オンラインに不慣れな方や、何かあった際に対面で相談したい方などにとっては、この点が使いづらいと感じられるかもしれません。

ただ、オンラインですべてが完結するため、忙しくてドコモショプへ行く時間のない方、店頭で並びたくない方にとっては逆にメリットかもしれませんね。

なお、有料(税込3,300円)ではあるものの、ドコモショップへ行ってサポートを受けることも可能です。

ドコモのキャンペーンを受けることができない

ahamo(アハモ)は若年層向けのプランとなっているため、シンプルかつ割安な料金設定となっています。

一方で「おうち光割」や「みんなドコモ割」などドコモの他プランでは適用されるような割引が適用されません。そのため家族でドコモを利用しているような方は他のプランの方が安くなる場合があります。

なお、「みんなドコモ割」の割引自体はahamo(アハモ)は適用対象外ですが、回線数にはカウントされますので、家族の中にドコモのままがいいという方がいても、割引額が変わることを気にせずにahamo(アハモ)に乗り換えることができます。

また、通話料に関してですが、ahamo(アハモ)から「みんなドコモ割」のグループ内に電話をする場合通話料がかかりますが、「みんなドコモ割」適用の回線からahamo(アハモ)に電話を掛けた場合の通話料については無料となります。

ahamo(アハモ)がおすすめな人
  • 毎月の料金を安く抑えたい人
  • テザリングを利用する人
  • 電話も利用したい人
  • 海外旅行が好きな人
ahamo(アハモ)がおすすめではない人
  • ギガを少容量しか使わない人
  • 店舗でのサポートを受けたい人
  • 家族割やドコモ光のセット割を利用中の人
<ahamo>おすすめキャンペーン!

▼詳細は公式サイトをチェック

おすすめSIM② 楽天モバイル

従量課金制の使いやすいワンプラン

楽天モバイルはデータ使用量によって月額料金が変動する、従量課金制の「Rakuten最強プラン」のみを提供しています。

3GBまでの利用だと1,078円(税込)で利用が可能となります。

Rakuten Linkアプリの利用で国内通話が無料

楽天モバイルユーザーのみが使えるサービス「Rakuten Link」を利用することで、無料で国内通話かけ放題が可能となります。もちろん追加料金もかかりません。

キャンペーンが豊富で楽天ポイントが貯まる

基本的に楽天ポイントで還元されるキャンペーンが多く、紹介プログラム等を活用することで楽天ポイントを効率よく貯めることが可能。

楽天モバイルのメリット
  • 従量課金で無駄がない
  • 料金が安い
  • 専用アプリ利用で通話料が無料
  • 事務手数料が無料
楽天モバイルのデメリット
  • 電波が不安定な場所が多い
  • 専用アプリを使わなければ通話料が有料
  • 1年以内に解約すると解約事務手数料がかかる

おすすめSIM③ LINEMO

LINEのデータ通信がカウントフリー

LINEの通話やメッセージ、スタンプの送信など、LINEアプリ内での通信がデータ消費ゼロになります。LINEユーザーには特に便利な機能です。

シンプルな料金プラン

「ミニプラン」と「スマホプラン」という2つの基本的なプランがあり、無駄なオプションが少なく、わかりやすい料金体系が特徴です。

ミニプラン: 月額990円で3GBのデータ通信が提供され、データ容量を使い切っても、最大1Mbpsでの通信が可能になります。小容量のデータを使うライトユーザー向けのプランです。

スマホプラン: 月額2,728円で20GBのデータ通信が提供され、データを使い切った後でも最大1Mbpsの通信速度で使い続けることができます。大容量データを使うユーザー向けのプランです。

データ繰越が可能

月々のデータ容量が余った場合、そのデータ量を翌月に繰り越すことができます。これにより、無駄なくデータを利用できます。

LINEMOのメリット
  • Softbank回線で通信量が安定している
  • LINEアプリのデータ通信がカウントフリーで使い放題
LINEMOのデメリット
  • 端末の購入ができない
  • Softbankやワイモバイルからの移行はキャンペーン対象外

すすめSIM④ UQ mobile

au回線を使用した信頼性

UQ mobileは、KDDIが提供するau回線を利用しており、全国で高品質な通信環境を提供しています。特に都市部や郊外での安定した通信が強みです。

お得な割引サービス

家族割引やセット割引(例えば、UQ WiMAXとのセット割引)などが充実しており、複数回線を契約する際にコストを削減できます。

「UQ mobile学割」などの特典

学生向けにお得な「学割」が提供されており、学生は特別料金で利用できる特典があります。その他にもキャンペーンが定期的に行われています。

UQ mobileのメリット
  • au回線でつながりやすい
  • サポートを受けられる店舗が多い
UQ mobileのデメリット
  • プラン内容が複雑でわかりにくい
  • コミコミプランバリューは割引の対象外

おすすめSIM⑤ NURO Mobile

高速な通信速度

NURO mobileは、ソニーグループの提供するサービスで、回線は主にNTTドコモの回線を使用しています。これにより、安定した高速通信が可能です。また、一般的に「NURO光」の提供している超高速インターネットと連携しているため、全体的な通信品質が高いです。

多様な料金プラン

NURO mobileは、様々なデータ量に応じた料金プランが提供されています。月々のデータ使用量を考慮して選べるプランが豊富で、データ容量が少ないライトユーザー向けから、大容量のプランまで選択肢があります。

データ容量の追加購入が可能

月々のデータ容量が足りない場合、追加でデータを購入することができるため、使いすぎてしまった場合でも柔軟に対応が可能です。

NURO Mobileのメリット
  • 3キャリアの回線に対応
  • NURO光やSo-net光とセットで月額料金が割引
NURO Mobileのデメリット
  • プラン内容が複雑でわかりにくい
  • プランによって回線品質に差がある
  • 店舗サポートがない
月額2,970円のシンプルな料金体系!
  • 30GB月額2,970円(税込)
  • 月110GBの大容量オプションも追加可能!
  • 1回5分までの国内通話かけ放題!
  • 事務手数料無料

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